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股関節の痛みについて
股関節の痛みは、日常生活に大きな影響を与えることがあります。伊丹市のひで整形外科内科クリニックでは、股関節の痛みの原因を丁寧に診断し、患者様に合った治療プランをご提案いたしす。歩行や日常的な活動で不便を感じる股関節の痛みでお困りでしたら、当クリニックへお気軽にご相談ください。
こんな症状でお困りではありませんか?
・股関節の持続的な痛み:長期間にわたる股関節の痛み
・歩行時の股関節の痛みや制限:歩く動作での痛みや動きにくさ
・座っている時や立っている時の股関節の痛み:長時間の座り姿勢や立ち姿勢で感じる痛み
・夜間の股関節の痛み:特に夜間や安静時に感じる痛み
・階段の昇降時の股関節の痛み:階段を上る・下る時に生じる痛み
・股関節の動きに伴う音:股関節を動かす際のクリック音やポキポキ音
・股関節の腫れや発赤:股関節周囲の腫れや発赤が見られる
・股関節の動きに制限がある:股関節の柔軟性が低下し、動きにくい
など
このような症状でお困りでしたら、伊丹駅から徒歩2分のひで整形外科内科クリニックへお気軽にご相談ください。
股関節の痛みを引き起こす主な疾患
大腿骨頭壊死
大腿骨の頭部に血流が不足し、骨組織が壊死することで発生します。初期段階では痛みが軽微であることが多いですが、進行すると激しい痛みや股関節の動きの制限を引き起こす可能性があります。保存療法から手術まで、症状の重さに応じた治療が行われます。
股関節滑膜炎
股関節の内部を覆う滑膜が炎症を起こし、痛みや腫れが生じる疾患です。関節リウマチなどの全身性疾患の一環として現れることもあります。物理療法や抗炎症薬、場合によっては関節内注射が行われます。
股関節唇損傷
股関節の軟骨構造である関節唇が損傷することで生じます。運動中の急激な動きや外傷が原因で起こり、股関節の痛みやクリック音、動きの制限を引き起こすことがあります。画像診断が重要で、重度の場合は手術が必要になることもあります。
鼠径ヘルニア
腹部の組織が股関節周囲に突出することで痛みを引き起こす状態です。立ったり座ったりする動作で痛みが増すことがあります。手術による治療が一般的です。
変形性股関節症
加齢や過度の負荷により、股関節の軟骨が摩耗する疾患です。股関節の痛み、動きの制限、歩行時の違和感などが特徴です。保存療法から手術に至るまで、症状に応じた治療が行われます。
※変形性股関節症について詳しくはこちら
子供の股関節痛・成長痛
成長期の子供に見られる股関節痛です。一時的なものが多いですが、持続する場合は慎重な診断が必要です。特に、レグ・ペルテス病など特定の疾患との鑑別が重要となります。
※子供の股関節痛・成長痛について詳しくはこちら