背中の痛み

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背中の痛みについて

背中の痛みでお困りの場合は、伊丹市にあるひで整形外科内科クリニックへお気軽にご相談ください。背中の痛みは、多くの原因によって引き起こされる一般的な症状ですが、その影響は日々の生活に及ぶ可能性があります。また単に肉体的な不調に留まらず、精神的な影響を及ぼすこともあります。
当クリニックでは患者様お一人おひとりの痛みを真摯に受け止め、痛みの軽減と健康の回復を目指します。

こんな症状でお困りではありませんか?

こんな症状でお困りではありませんか?

・背中の持続的な痛み:長期間にわたる背中の痛み
・動作時の背中の痛みや制限:曲げる、捻るなどの動作での痛みや制限
・深呼吸や咳をした際の背中の痛み:呼吸や咳によって引き起こされる痛み
・座っている時や立っている時の背中の痛み:長時間の同じ姿勢で感じる痛み
・背中の腫れや発赤:触れると痛みを伴う腫れや発赤がある
・背中の痛みが腕や脚に放散する:痛みが他の部位に広がる
・長時間同じ姿勢後の背中の痛み:長時間のデスクワークや長時間の運転後に痛む
・急な動きで背中に激痛が走る:急激な動作で強い痛みが生じる
など

このような症状でお困りでしたら、伊丹駅から徒歩2分のひで整形外科内科クリニックへお気軽にご相談ください。

背中の痛みを引き起こす主な疾患

背部筋肉痛

背中の筋肉が過度の緊張やストレスにより痛みを発する状態です。長時間の同じ姿勢や重い物の持ち運びが原因となることが多いです。物理療法、マッサージ、適切な休息が効果的です。

骨折(背骨)

背骨の骨折は、外傷や骨粗鬆症により発生することがあり、強い痛みを伴います。診断のためにレントゲン検査などが行われ、治療には安静やサポートブレース、場合によっては手術が必要になるケースもあります。

※骨折について詳しくはこちら
※骨粗鬆症について詳しくはこちら

脊椎すべり症

脊椎の骨が前方または後方に滑ることで発生します。背中の痛みや坐骨神経痛、歩行障害を引き起こすことがあります。物理療法や薬物療法が一般的で、症状が進行した場合は手術が必要になることもあります。

脊柱側弯症

脊柱が側方に曲がる疾患で、背中の痛みや体の不均衡を引き起こします。軽度の場合は物理療法や矯正装具が有効で、重度の場合は手術が必要になることがあります。

胸椎椎間板ヘルニア

胸椎部分の椎間板が突出し、神経根や脊髄を圧迫することで発生します。背中の痛み、感覚の鈍化、場合によっては胸部や腹部への放散痛が生じます。保存療法から手術まで、症状に応じた治療が行われます。

※椎間板ヘルニアについて詳しくはこちら