院内の紹介
- 受付
- 待合い
- 診察室
- リハビリ室
- 処置・検査室
- お手洗い
設備の紹介
- DEXA式骨密度検査装置
-
- X線(レントゲン)撮影装置
-
動脈硬化検査機器(VS-2000)

CAVI(キャビィ)検査を行うことができる機器です。
冠動脈が詰まることによる心臓や血管の病気の早期発見につながるのが、CAVI検査です。CAVIとは、心臓(Cardio)から足首(Ankle)までの動脈(Vascular)の硬さの指標(Index)の略で、動脈の硬さの指標です。
CAVIは、普段の血圧に関係なく、心臓から足首までの動脈の硬さなどを数値で評価することができます。
CAVIの測定をするときは、ベッドに仰向けに寝てもらい、両腕、両足首にカフを、胸元に心音マイクをつけ、血圧と、脈波を測定します。
時間は5分程度で済み、患者さんに痛みなどの苦痛はありません。血圧測定と同じような簡単な検査です。検査結果もその場で出るため、その日のうちに医師の診断が受けられます。
●CAVI(キャビィ)検査でわかること
- 動脈の硬さ
- 動脈の詰まり
- 血管年齢
心電図検査機器(FCP-8300)

心臓のはたらきを調べる検査です。
心臓は微弱な電流により収縮、拡張を繰り返しています。これをからだの表面でとらえて、「波形」として記録したものが心電図です。心電図の波形に変化が生じた場合、それを読み取ります。過去に起こした心筋梗塞をはじめ、不整脈や狭心症の一部、心肥大、心膜炎などの心臓に関わる異常または病気を検査できます。
ベッドにあおむけに寝て安静にした状態で、胸部、両手首、足首に電極をつけて検査します。3~5分程度で終わります。
●次のことに思いあたったら心電図検査をおすすめします
- 脈が速い・遅い・不規則(脈が飛ぶ)
- 動悸
- 目の前が暗くなる
- 胸が痛くなる・圧迫される・締め付けられる
- 息苦しい
- など
リハビリ設備の紹介
- 頸椎・腰椎牽引装置
-
- 電気刺激装置(カイネタイザー)
-