手・腕・肘の痛み

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手・腕・肘の痛みについて

手・腕・肘の痛みでお困りの方、伊丹市のひで整形外科内科クリニックへご相談ください。当クリニックでは、患者様お一人おひとりの症状に合わせた治療を行い、健康な日常生活への復帰をサポートいたします。

こんな症状でお困りではありませんか?

こんな症状でお困りではありませんか?

・手や指の痛み、しびれ:特に手の平や指先に感じる痛みやしびれ
・腕を動かす際の痛みや制限:腕の上げ下げ、捻る動作での痛みや動きの困難さ
・肘の違和感や痛み:肘を曲げ伸ばしする際の不快感や痛み
・手首や手の甲の腫れ:手首や手の甲部分に見られる腫れや発赤
・指の曲げ伸ばしに伴う痛み:指を動かす際の痛みや制限
・夜間や朝方の手の痛み:休息中や朝起きた時の手の痛み
・重い物を持つ際の腕の痛み:物を持ち上げる動作での腕の痛み
・慢性的な肘周辺の痛み:肘周辺部に持続する痛みや違和感
など

このような症状でお困りでしたら、伊丹駅から徒歩2分のひで整形外科内科クリニックへお気軽にご相談ください。

手・腕・肘の痛みを引き起こす主な疾患

野球肘(内側側副靱帯損傷)

野球肘は、投球などの繰り返しの運動によって肘の内側の靭帯が損傷する疾患です。特に若年の野球選手に多く見られ、痛み、腫れ、機能障害を引き起こすことがあります。治療は休息、物理療法、場合によっては手術が必要になることもあります。

※スポーツ外傷・障害について詳しくはこちら

テニス肘(外側上顆炎)

テニス肘は、肘の外側の痛みで、主に手首や腕の使い過ぎが原因です。テニスのスイングだけでなく、さまざまな作業で発症する可能性があります。症状には肘の痛みや腫れが含まれ、物理療法や消炎鎮痛剤による治療が一般的です。

※スポーツ外傷・障害について詳しくはこちら

肘関節滑膜炎

肘関節の滑膜が炎症を起こすことで、肘に痛みや腫れが生じる疾患です。原因には関節の使い過ぎや怪我があります。治療は安静や抗炎症薬の処方、場合によっては関節内注射や手術が行われることもあります。

手根管症候群

手根管症候群は、手首の神経が圧迫されることで、手のひらや指に痛みやしびれが生じる疾患です。原因には手首の過度な使用や、特定の病状があります。軽度の場合はスプリントや薬物療法、重度の場合は神経圧迫を解消するための手術が行われます。

腱鞘炎

腱鞘炎は、手や指の腱とその周囲の腱鞘が炎症を起こす疾患です。手の過度な使用が原因で、痛み、腫れ、手の動きの制限などが主な症状です。治療は休息、抗炎症薬、場合によっては腱鞘への注射や手術が必要になることがあります。