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整形外科とは?
整形外科は、人体の運動器系に関わる診療科目です。骨、関節、筋肉、腱、靭帯など、身体を支え動かす構造に発生するさまざまな障害や疾患を診断し、治療します。怪我や関節の変形、加齢に伴う疾患などの幅広い症状に対応し、外傷、変形症、運動障害、リウマチ性疾患などを診療いたします。
整形外科で診る主な症状
整形外科では、骨折、関節炎、脊椎疾患、スポーツ障害、肩こり、腰痛など、さまざまな症状を診ます。これらの症状は、QOL(生活の質)に影響を与えるため、正確な診断と的確な治療が大事です。
また、加齢による関節の変形や骨粗鬆症など、年齢とともに増える症状のケアも整形外科の重要な役割の1つです。
こんな症状でお困りではありませんか?
- 膝の痛み:階段の昇降時や長時間歩行後に感じる痛み
- 腰痛:慢性的な腰の痛みや、ぎっくり腰などの急性の痛み
- 肩の痛みや可動域の制限:四十肩・五十肩などの症状
- 手足のしびれ:神経圧迫による手足のしびれや痛み
- 関節のこわばり:特に朝起きた時の関節の硬直や痛み
- スポーツ傷害:スポーツ活動中の捻挫、筋肉の痛みや腫れ
- 骨折や打撲の痛み:転倒や事故による急性の外傷
- 歩行時の不安定感:歩行時のバランス問題や転倒の不安
など
このような症状でお困りでしたら、伊丹駅から徒歩2分のひで整形外科内科クリニックへお気軽にご相談ください。
整形外科の治療
整形外科の治療には、大きく「保存療法」と「手術療法」の2つがあります。
保存療法
保存療法では、薬物療法、リハビリテーション、注射などの侵襲性の低い方法で治療します。
※リハビリについて詳しくはこちら
手術療法
手術療法は、症状が重い場合や、通常の治療では改善が見られない場合などに選択されます。手術が必要と判断した場合には、適切な基幹病院・専門機関をご紹介いたします。
予防と健康管理
整形外科の疾患の多くは、日常生活の中で予防することが可能です。適切な体重管理、バランスの良い食事、定期的な運動、正しい姿勢の維持などが、骨や関節の健康を保つために重要です。また早期発見・早期治療が、疾患の進行を防ぎ、より良い治療結果を得るためには不可欠となります。
ひで整形外科内科クリニックでは、患者様お一人ひとりの症状に合わせた最適な治療を提供します。適切な診断と治療計画の立案、予防と健康管理の指導を行い、患者様のQOL(生活の質)の向上を目指しています。お困りの症状がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。